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参拝の作法
絶対に守らないといけないというルールはないが、せっかくお参りするのですから基本的な参拝の順序くらい
知っておきましょう。
山門 合掌、一礼 山門の前で本堂に向かって一礼する。
水屋 手を洗い、口をすすぐ 左手を洗い、柄杓を持ちかえて右手を洗う。
左手に水を注ぎ口をすすぐ。柄杓には直接口をつけない。
鐘楼 鐘をつく 最近では鐘つきを禁止している札所もあるので、省略する場合もある。参拝後につくのは「戻り鐘」といって縁起が悪いので注意してください。
本堂 納札、写経を納め読経する ろうそく、線香3本を立て納札を箱に納めた後、お賽銭をあげてから読経。
大師堂 納札、写経を納め読経する 本堂と同じようにろうそく、線香3本を立て、納札を箱に納めた後、お賽銭をあげてから読経。ただし、ご本尊真言は無用。
納経所 朱印を押す 納経帳や納経掛軸などに朱印を押してもらう。
受付時間は7:00〜17:00までと決められている。
山門 一礼 最後、山門を出るときも本堂に向かって一礼。

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合掌礼拝
 胸の前で合掌し、三礼しながら
 「うやうやしくみ仏を礼拝したてまつる」と唱える。
開経偈を一返
 無上甚深微妙法 百千万劫難遭遇
 (むじょうじんじんみみょうほう  ひゃくせんまんごうなんそうぐう)
 我今見聞得受持 願解如来真実義
 (がこんけんもんとくじゅじ がんげにょらいしんじつぎ)
懺悔文を一返
 我昔所造諸悪業 皆由無始瞋痴
 (がしゃくしょぞうしょあくごう  かいゆむしとんじんち)
 従身語意之所生 一切我今皆懺悔
 (じゅうしんごいししょしょう  いっさいがこんかいさんげ)
三帰を一返
 弟子某甲 尽未来際 
 (でしむこう  じんみらいさい)
 帰依仏 帰依法 帰依僧
 (きえぶつ  きえほう  きえそう)
三竟を一返
 弟子某甲 尽未来際 
 (でしむこう  じんみらいさい)
 帰依仏竟 帰依法竟 帰依僧竟
 (きえぶつきょう  きえほうきょう  きえそうきょう)
十善戒を一返
 弟子某甲 尽未来際
 (でしむこう  じんみらいさい)
 不殺生 不偸盗 不邪淫 不妄語
 (ふせっしょう  ふちゅうとう  ふじゃいん  ふもうご)
 不綺語 不悪口 不両舌 不慳貪
 (ふきご  ふあっく  ふりょうぜつ  ふけんどん)
 不瞋恚 不邪見
 (ふしんに  ふじゃけん)
発菩提心真言を三返
 おんぼうじ しった ぼだはだやみ
三摩耶戒真言を三返
 おん さんまや さとばん
般若心経を一返
 別記参照
各札所の本尊真言を三返(大師堂では無用)
 各札所ページに掲載
光明真言を三返
 おん あぼきゃべいろうしゃのう まかぼだら
 まに はんどま じんばら はらばりたや うん
ご宝号を三返
 南無大師遍照金剛
 (なむだいしへんじょうこんごう)
回向文を一返
 願わくは此の功徳を以って、遍く一切に及ぼし、
 (ねがわくはこのくどくをもって、あまねくいっさいにおよぼし、)
 我等と衆生と、皆共に仏道を成ぜん
 (われらとしゅじょうと、みなともにぶつどうをじょうぜん)
合掌一礼
 「ありがとうございます」とのべ合掌一礼して退去する。
読経の順序
山門 水屋 鐘楼 ろうそく 線香 お経