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Q&A

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Q、巡礼に必要なものは?
A、主な遍路用品は「お遍路用品」の中で紹介しているものがあげられますが、必ず持っていないといけないものではないのでご予算に合わせて随時そろえても問題ないでしょう。ただし、納札と納経帳、金剛杖ははじめから持っておくとよいでしょう。
全ての用品一式を揃えると30,000円前後いたします。
Q、費用と日数はどのくらいかかる?
A、歩き遍路を行った場合、一般的に30万〜40万円前後の費用が必要になります。食費、宿泊費、ご朱印代(1ヶ寺あたり300円)が主な費用となります。日数は全て歩いた場合40〜50日かかる。
マイカー遍路の場合、通しで10〜12日で周ることが可能です。
最近では各旅行会社のパッケージツアーで1ヶ月に1回の割合で1年間(計12回)で結願などバス遍路も人気がある。
Q、巡礼中の服装はどうしたらいい?
A、白装束を連想される方も多いと思いますが、実際は服装のきまりはない。ただ白衣を着ているとお遍路さんだとわかりやすい ので、接待など受けやすいという利点もある。
また歩く場合は、山道など険しい道が多いので、動きやすい服装が望ましい。登山靴を履くことをお勧めします。
Q、遍路道には決められたコースがあるのですか?
A、特にない。ただし「へんろみち保存協会」が文献などを元に選定した遍路道が道中赤い文字の標識を立てているのでこれを目印にして進むといいでしょう。
Q、真言宗を信仰していなくても巡礼してもいいですか?
A、お遍路とは修行の場なので、宗教、宗派、信仰関係なく心がけがあれば誰でも周っても支障はない。
   ただし、遍路用品の輪袈裟はお釈迦様をあらわすものなので仏教信者以外は身につけないほうがいいでしょう。
Q、巡礼は1番札所から周らないといけない?
A、一般的には1番から始める方が多いが、きまりはない。交通の便などを踏まえて周りやすいところからでも問題ありません。
   また88番札所から逆に周るのは「逆打ち」といい3倍の功徳があると言われている。
Q、お説教はいつでも聞けるの?
A、個人で巡礼しているとなかなか難しいが、宿坊に泊まると朝夕に住職がお説教の時間をとってくれる場合がある。宿坊がある寺とない寺があるので各寺紹介ページで確認ください
Q、意味がわからないのにお経を読んでもいいの?
A、特に問題はない。意味を理解するより、供養や願い事など心を込めて読めばいいでしょう。
Q、納経所の受付時間は?
A、午前7:00〜午後5:00までと各札所とも決まっている。ただし山間部の札所では早めに終わるところもある。
Q、納札には何を書けばいい?
A、本人の名前、年齢、住所、お参りした年月日、願い事を本堂と大師堂にそれぞれ納める。
Q、お接待は断ってもいいの?
A、歩き遍路をしていると、地元の方からお茶やお菓子などをもらうことがある。接待とはお遍路さんに施しをすることで功徳にあずかろうとすることで無下に断ってはならない。お接待を受けた時は「南無大師遍照金剛」と3回唱え、納札を渡しましょう。
Q、巡礼中の食事は?
A、必ずしも精進料理でないといけないということはない。宿坊に泊まったとしても酒類を販売している場合もある。感謝の気持ちを忘れずにたしなむ程度なら問題ないでしょう。